HIMO「Could you be loved」
¥1,500
SOLD OUT
■ アーティスト:HIMO
■ タイトル:Could you be loved
■ フォーマット:CD
■ レーベル:Kita Shinjuku Records
■ リリース年:2014年
【どんな音楽か聴いてみたい!】
https://youtu.be/HFUb_UCqxf4
メンバー自身が主宰する Kita Shinjuku Records からリリースされたHIMOの3rdアルバム!
暴発 Junk / Alternative Sparkin' Hardcore / Jazz / Post Rock 要素も巻き込む独自のモノトーンの世界観に息苦しい程の爆発力や緊張感で迫るフリーフォームな 25 曲入り。
HIMOの音楽は射精だ。ポリリズム、否、ヒモリズム。西洋音階、否、ヒモ音階。スローテンポミッドテンポ、否、ヒモテンポ。インポテンツとはさらさら無縁の絶倫四人集は鋭い緩急をつけながら夜な夜な何度も何度も絶頂を迎える。ただし、ドロドロとした白濁液を独りよがりにぶっ放すのではない。周りの人間や環境を巻き込みながら何度も何度もHIMOが射精するのは、愛だ。対象は他でもない、あなた自身。ぜひともそのさまをあなたにも目撃して欲しい。北新宿スタジオテレコムを根城にするHIMOの2014年の音を記録した 3rdアルバム“Could You Be Loved”のリリース祝いに立ち会うことができて本当に嬉しい。奇しくも大好きなボブマーレイの曲に全く同じタイトルの曲があり、その事も含めて感激している。もし僕が女性で、「愛されてくれないか」なんてHIMOに言われたらきっと即決で結婚してしまう。 HIMOのメンバー四人のうち、誰と結婚しようかと考えると、しびれてくる。頭がいたい。ああ、本当に男でよかった。ありがとう。
室井桂太 (Redd Temple)
Track-List
1. ギロチン音頭
2. ホール
3. 国民免除
4. 紅は今
5. ストゥーパ
6. 饅頭
7. 偽悪
8. 唯我独尊
9. 交差する視線と視線
10. K
11. コンセント
12. 汚された青春
13. 人格者の巣
14. 地鎮
15. 送り火
16. 施錠
17. 水面のエレジー
18. 木漏れ日
19. 花の歯型
20. 佇む
21. 自爆前夜
22. 愛された女
23. 夏の終わり方
24. 一本の紐
25. 不動の風景