Debacle Path Vol.3「特集:ハードコア・パンクの旅 」
¥1,210 ($7.63)
■ タイトル:Debacle Path Vol.3「特集:ハードコア・パンクの旅 」
■ フォーマット:ZINE
■ レーベル:Gray Window Press
■ リリース年:2026年
Debacle Path vol.3 特集:ハードコア・パンクの旅
ハードコア・パンクの出版レーベル、Gray Window Press が発行する雑誌「Debacle Path」、久々の第 3 号。特集は「ハードコア・パンクの旅」として、鈴木が DIY スペースやスクワットを訪れたヨーロッパ旅の報告、また日本ツアーに来たバンド、海外ツアーに行ったバンドの記録、妄想の旅、かつての誰かの旅を回想するエッセイなどを掲載。
今号の目玉は、UK アナーコ・パンクの重要バンド、The Mob のマーク・ウィルソンがイングランド・ブリストル近郊でやっているアートスペース、“Rockaway Park”滞在記と、マークへのインタビュー。
DIY パンクの“その先”を探る。
その他イタリアのスクワットの報告、寄稿で新潟 Vänsuut のスカンジナビア・ツアーについていった記、企画者によるオーストラリア Katorga 日本ツアー記など。また遠藤ミチロウと「日本のゲバラ」滝田修を「旅」でつないだエッセイも必読!
いつもより読みやすいテーマ、内容の全 114 ページ!
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内容
・ロッカウェイ・パーク(Rockaway Park/イングランド・サマセット州)
〔インタビュー〕
・作ることは抵抗なんだ/マーク・ウィルソン(The Mob)
・様々な経験をすればするほど、他者を理解できるようになる/ロージー・ウィルソン
DIY パンクのひとつの究極形、「サマセット州の田園にある、隠れた DIY の理想郷」についに行ってきた! 「アートスペース」の一言ではまったく表現し切れないロッカウェイ・パーク滞在記と、その首謀者である UK アナーコ・パンクの伝説的バンド、The Mob のマーク・ウィルソン、またその娘でアーティストのロージー・ウィルソンへのインタビュー。「パーク」(公園)だけではなく、農園や住居、ひいては「教会」まで作ってしまうその行動力や、それを支える理念について、現地で聞いてきた。
・メツカル・スクワット(Mezcal Squat/イタリア・トリノ)
Debacle Path vol.1, 2 でトリノのアナキストやスクワッターについて報告してくれたしろー君を訪ね、トリノへ行き、メツカル・スクワットに滞在した。強制排除の話も出る中、スクワッターたちはどのように生きているのか。またトリノの若きパンクスは日本のパンクに何を見ているのか。
・ブチギレ子連れ旅行空想実現化案/Closh(Wetnap)
子を連れてでもいつか行ってみたい国3選の妄想記。
「具体的に想像すればするほど本当に行けるような気がする。」(本文より)
・仰げば尊し――滝田修と遠藤ミチロウ/馬場裕介
かつて「日本のゲバラ」と呼ばれた滝田修が 4000 日の潜行生活を終えた場所で、滝田修=竹本信弘がかつて発した「我々」という言葉に思いを巡らせ、それを遠藤ミチロウの「個」に接続し、現在の〈我々〉を問う論考。
「ミチロウにとって旅とは、どこかに新しい共同体を見つけ、そこへ帰属するためのものではなかった。」(本文より)
・終わらない青春ツアー記/橋本貴広(record Knox)
新潟の Vänsuut がフィンランド、スウェーデンを Tiikeri とツアーすることになり、同行することに決めた水戸の record Knox 店主。現地で見たこと話したことや、DIY パンクへの愛をありのままに書きとめた紀行文。読んだあなたもスカンジナビアの小さなライブスペースに行った気分になること間違いなしの 27,000 字。
・Katorga Japan Tour を振り返って/黒杉研而(Deformed Existence, Eürekâ)
オーストラリアのステンチ・クラスト、Katorga の 2025 年来日ツアー日記。ツアー中の出来事のみならず、ビザの問題や国内の地方と都市の差、そして DIY ツアーの「やり方」の共有までを綴った18,000 字。
・ブダペスト日記 体調が悪いよ編/鈴木智士
ヨーロッパ周遊の最後に寄ったブダペストでは、コロナ後遺症のせいなのか絶不調でほとんど寝ていた日記。インプロ・ドラマーのバラージュ・パンディとその猫たちに救われた。
・西ドイツから東方へ旅したバンド Embryo―『Embyo’s Reise』を中心に/久保景(DeformedExistence)1978 年、ドイツ・ミュンヘンのバンド Embryo は数台のバスで東に向かい、トルコからイラン、アフガニスタン、パキスタンを経てインドへ…。異端のクラウトロックの旅を辿る。
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・「パンク本座談会」その後の顛末/鈴木智士
「Debacle Path 別冊2」の座談会で批判した、『パンクの系譜学』の著者・川上幸之介氏は、一切の反応なしに、SNS をブロックして逃げてしまった…。顛末記。
・翻訳出版ひとり反省会/鈴木智士
これまで3冊の訳書を出版したが、ここで一旦総括を行った。今後も続けるのか、続けないのか。
A5 判 並製 114 ページ





