barican「There is no self」
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■ アーティスト:barican
■ タイトル:There is no self
■ フォーマット:CD(紙ジャケ)
■ レーベル:SAY HELLO TO NEVER RECORDINGS
■ リリース年:2025年
かねてよりMIRRORのキモト氏による激推しポストで気になってた人も多い(?)かと思いますが、セイハローからリリースという事でついに全国区の存在になるであろう、3ピースバンド『barican』の6曲入りnew ep。
骨太漢気溢れる日本語ボーカル&small brown bikeよろしくなポストハードコアなリフグルーヴもありつつ、繊細な楽曲展開も含まれており一辺倒ではない聞き応えある内容。3ピースというシンプルな構成でも広がりを感じるバンドサウンドです。特にM-1「日本語」はキラーチューン、クセになります!
【レーベルインフォ】
ナカジマヤスヒロ、べんぞー、門脇拓美によるスリーピースバンド、barican(バリカン)。2012年結成から現在までに自主制作による4曲入りCDEPと、MORETHANとのスプリット7インチレコードをリリース。今回は約10年振りのフィジカルリリースとなる。baricanの音楽はスリーピースであることの強みを最大限に活かし、熱量と勢い、緻密な構成力を兼ね備えている。そこに乗るのは切なさと哀愁を帯びた、絶叫ではない、心の奥からにじみ出るような叫び。そしてそれらを包むのは洗練とは無縁の泥臭い“男汁”のような衝動。だがそれがbaricanの魅力であり、存在理由なのだ。どこか懐かしく、それでいて新しい。憧れたあの頃の音を今、彼らは別次元で鳴らしている。「エモ/ポストロックのリバイバル」という言葉では語りきれない、baricanという名の必然。一時は挫折し、更にはコロナ禍も挟んだ、まさに10年待った待望のリリースとなる。レコーディングエンジニアにはANORAK!, malegoat, falls, The Firewood Projectなどを担当した林 淳太、マスタリングは数々のDC作品を手がけるセイハロ作品ではお馴染みのTJ.Lippleが担当した。
Track-List
1. 日本語
2. 蝙蝠
3. 苔
4. バリオラ
5. しらたま
6. フラットスリー





